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虚空を望むと広がる視野
ぎりぎりと絞られているのが嘘のように
《いま》から《いま》へと動いている
かなしみの海原が轟いている
黄昏のしじまの中で
わたしは世界を見ているのだ
浮標は ....
あたたかい子宮の忘却(兵士たちの白目)、
膿んだ地の、下の、徹っていった水、その痕
育った果実の潰れる、幻聴鳴り渡るのは怖いものだ
若葉の匂いたつ木立、なぎたおすどくろの群れ
命知らず ....
木賊ゾクさんの古河 セリさんおすすめリスト
(2)
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カテゴリ
Point
日付
青年時代
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古河 セ ...
自由詩
6*
06-8-3
戦慄と地球
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古河 セ ...
自由詩
5*
06-7-19
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