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死んだ恋、
僕の命という顔をして
こころのなかを転がっている

夜空には
青空かくす闇があり
雲を剥がすと、こっそりみえたよ

遠くから
聞こえる歌は花びらを
かすかに震わせ  ....
きみからの

返事 「どしたー」

それだけで

 
 幸せ満腹

 恋じゃないってば
こんぺいとう 目を閉じ頬に手 しゃりしゃりしゃり
たったひとつで 幸せの姫

ケチャップで うさぎが先っ! ぞぉーが先っ!
コラコラ押すなよ ほーらこんなになっちゃった

{ルビ祖父祖母= ....
こらえても ゆがむくちびる ふるふるふる
うるみ零れる おかっぱの髪

パパあげる 玄関先で 待ちわびて
握り続けた シワシワの春

負けないぞー きいろい声は どこいった
頭ならべて  ....
しあわせは得体の知れない不純物
混ぜて飲み干すベトナムコーヒー
弱いから強いふりして前を行く振り返ったら戻れないから



堰き止めた涙のダムは優しさで壊れてしまうだから離れる



見えないと未来に怯え悩むのは明日が必ず来るという前提


 ....
  ねぇ和尚 あなたホントに聖職者? ベッドの上では 独裁者だわ


  続きして? そんな気まぐれ 猫みたい
           アタシを裸に したのはアンタ


  足ひらく  ....
よーかんさんの短歌おすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
こっそり青空- 秋葉竹短歌718-8-22
ウブ- Wasabi 短歌408-2-24
いやーん、ばかーん、愛娘たちよ- 佐野権太短歌13*06-5-23
愛娘たちよ、いつか耳をひらいて- 佐野権太短歌13*06-4-28
ベトナムコーヒー- はなびー ...短歌2*06-3-12
「耳をすませば」- 十六夜短歌606-3-11
【短歌祭参加作品】背徳の時間の女たち- 逢坂桜短歌6*06-3-5

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