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窓辺の四角い夜に うなだれた手をかざすと
しずかに風は 
終わりの夏を打ちつけてくる

部屋中を駆け巡る息づかいは
いつもそこに置き忘れてあるから
死をつつましく夢の先に灯して
ただ耳を ....
埃のように浮かんでいる
幾多ものかなしさを
君の代わりに受け取ります

郵便受けにはそんな毎日以外は
何も配達されない代わりに
仰ぎ見た夜空には
少なくとも名前を呼べる者達が
いくつか ....
佐野権太さんの二瀬さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
終わりの夏- 二瀬自由詩11*08-9-8
手紙を出しに- 二瀬自由詩8*08-8-28

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