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白と黒の世界を
深く追ってみる。
触れなければ
反応などしてくれない、
素直な音色を
感覚的に愛してしまったから。
幼い頃に逃げ出した、
あれはまだ
その全てを見渡せず
....
生きることを諦めたら
死にも辿り着けないのに、
あたしは 今も
虹をさがしてる。
君は 今、
空を見てる?
明日の空を知らぬまま
灰色の街を歩いてる...
そうか、 ....
夜の終わりを感じない日は
どうしても あなたの声を聞きたい
じゃなきゃ アタシの存在価値は
もう、見失うほどちっぽけで。
強く望んでいたことさえも
目前で恐がるなんて
アタシは弱かった ....
真夜中に電気を消して
テレビの明かりだけで見渡す
この薄暗い部屋は
あたしの不安を増して
慣れることもない
この先の光を信じるなんて
不器用なあたしには望めない
だから夢を ....
街の喧騒を抜け出せるくらいの
突き動かされるような
強い衝動が欲しくてたまらない。
それは ただ
「疑い続ける恐怖」
結局 あたしは一人の人間として
この時間を全て
あなたに ....