すべてのおすすめ
夕日のように落ちていきたい
そう林檎はいいました
恋をして
恋をして

やわらかなまま
目をとじて
うつくしい光を
まぶたの裏に
閉じ込めるように
閉じ込めるように

林檎の故 ....
気がつけば、貴女の躰で眠っていた
窒息しそうなほど、むせ返る色気の中
妖しいひかりが、神秘的に照らしている
手折れたつばさの、はねの一枚一枚を
貴女はひろいあつめた、まるで世界がおわる前の準備 ....
モリマサ公さんのおるふぇさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
だんだん詩になる【恋する林檎編】- おるふぇ自由詩308-5-27
飾り- おるふぇ自由詩208-5-26

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する