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炎に包まれ酸欠しそうな戦場の中で
無言の子供の瞳に映った
焼け跡で繰り広げられる争い
人が殺されてく瞬間…
2001年9月11日、アフガンがアメリカに戦争を仕掛けた
石油問題を巡り、ビンラディン率 ....
赤い靴を履いて
待っているの
もちろん
異人さんを
水面は
揺らめいている
でも
その下は
沈殿して
何かが蠢いている
今にも出てきそうに
だから
誰か助けてくれないかな
異人さんじゃなくてもい ....
見つけた
奥深い森の中に
ぽつんとあらわれた
絵の具を溶いたような
青い湖
ここに
私の希望が
泳いでいるような気がした
水面を風が舐め
さわさわと騒めいている
深緑の中に
ぽつんとあら ....
何十年もの月日
夏の温度と風
移り変わる情緒
夜空に響く笛の音と
地面を振動させる太鼓
勇壮で壮大な魂の共鳴
時代は変わっても
代々受け継がれ
時代と共に廃れゆく迫力をも
一眼と ....
歩き出そう。
わたしのいつも見ている景色です
ありきたりです
でも、たまに
はっとして
おもわずカメラで収めたくなります
記憶に留めるだけの時もありますが
後に悔いてしまいます
焦ってカメラを構えても ....
夕陽が綺麗
明日も きっと 良い天気だから
明日も きっと 夕陽が綺麗
いっしょに 夕陽を見ませんか
それとも 朝陽を見ましょうか
やっぱり 夕陽にしませんか
朝陽も 夕陽も見ません ....
目眩を起こし
手摺りを捜す右手
宙を荒らした左手
しゃがみこめば
目の前に広がる鏡の世界
鏡は
私をうつす
私は嘲笑っている
その異様なほどに三日月を象る口が告げる
かわいそうに。
あわれよのう ....
鬱ロックを聞きにハンガリーに行く。
俺は25で死ぬけどどうする?
青空が、気持ち良くて。
飛び出したんだ。
さぁ、掴まえにいこうか。
時計のない部屋で羽ばたいても
自分が鳥じゃないと知るばかり
飛んでも堕ちていくのは
飛び魚でもなく
人間だからだ
助けあい
潰しあう醜さ
サヨナラしたくて
崩れた翼で
飛び始める
飛行機は便利 ....
≪雲の上から見る夕日≫
かかっていた雲も女神の吐息で流れ去り、
赤色の残陽は、雲海を染めて沈んでいった。
沈んでも、明日の光を約束する夕日。その上に輝く月。
澄んだ空気を肺一杯 ....
モリマサ公さんの携帯写真+詩おすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無言の子供の瞳
-
TASKE
携帯写真+ ...
3
09-9-19
赤い靴
-
風音
携帯写真+ ...
6
08-9-13
青の中の希望
-
舞狐
携帯写真+ ...
9*
08-8-5
じだい
-
見崎 光
携帯写真+ ...
3
08-8-3
Start
-
はち
携帯写真+ ...
3
08-7-7
景色
-
小原あき
携帯写真+ ...
21*
08-5-15
夕陽を見たかい?
-
北大路京 ...
携帯写真+ ...
13*
08-4-30
想撮空間_「鏡の世界」
-
緋月 衣 ...
携帯写真+ ...
6*
08-4-27
ハンガリー・鬱・ロック。
-
菊池ナン ...
携帯写真+ ...
2*
07-12-12
青空ジャンプ。
-
狠志
携帯写真+ ...
15+
06-8-16
「ささくれの背中」
-
木賊ゾク
携帯写真+ ...
3*
06-7-15
フロム__マウナ・ケア
-
半知半能
携帯写真+ ...
4
04-8-29