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その人は
みずのようなものに写っている
七月をみていた。
来世にのこる後悔を
かいつまんで
ならべかえた
しろいひる。
自転にふさぎこんで
がたん、と
額がはずれたとたん
死よりゆ ....
伸びる緑のおとをきいた。
ひだりからみぎへ、
ひっかき傷の。
もしそうならば、
それでもそれは、
ちっとも不思議じゃない。
これできみがすっかりわかる。
和音を逢引きに、
リズムの裾で ....
奥津 強さんのミクタギラッカさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
七月。(1- ミクタギ ...自由詩306-1-29
青からみどりへ、映る。- ミクタギ ...自由詩1+06-1-28

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