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休みの日前。午前七時位まで調子に乗って起きていた。
かみさんが俺の休みなのを知って、娘のカイリ保育園を休ませた。
午前中にカイリが起きて騒ぎまくっていた。
俺は眠くて機嫌が悪く布団からカイリ ....
たとえば「赤」という色を、すべての他者が、自分の感じる「赤」
と同一の「赤」として認識しているのだろうか。感じる「赤」が異
なっていても、赤という「言葉」でそれが統一・集約されている限
り、その ....
『紫苑の園/香澄』
松田瓊子著 小学館文庫 ISBN【4094044116】 733円
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094044116/24 ....
私はあまり外で遊ばない子どもだった。リウマチ熱の後遺症で心臓が悪かったせいもあるが、他人とつきあうのが基本的に苦手だったのである。趣味は読書、運動音痴の優等生(得意なのは理科と国語)、性格が暗くて人 ....
「いるかのすいとう」船乗りさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=24102
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この奇妙にやさしい言葉づかいの詩について書くとき、がちが ....
僕は以前、このフォーラムの雑談スレ5で、風さんが、幾度か発言されていたのを見た。
円谷幸吉さんの遺書について紹介していたのをよく覚えている。
事情により退会されたが、独特の文体は異彩を放っていた。 ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=25915
読者が発想の力を試される作品がある。しかも無自覚に。そういった作品は概して、あたりまえでないことをあ ....
いつものナレーションから。この文章には、『スター・レッド』のネタバレが含まれている。批評というものはネタバレなしには不可能というのが私の持論、この持論に不満がある人はここから先を読まないように。
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はじめにお断りしておく。この文章には、『スター・レッド』のネタバレが含まれている。結末がわかってしまったら物語を楽しめないと思う人は、ここから先を読まないように。もっとも題材が萩尾望都なのだから、結末 ....
萩尾望都私論というより好きなこと書き散らしているだけのような気もしてきたが、これは続ける。好きなことをやるのは好きだ(当たり前か)。なんてことを書いてる場合じゃなくて、ひとつ言っておかねばならないのだ ....
さて私は嬉しい。ようやく1970年代後半にたどりついて、今から『スター・レッド』(1978〜79)のことを話せるからだ。この時期の萩尾望都はどっぷりとSFの人になっていて、ブラッドベリの短編や、光瀬龍 ....
『11人いる!』(1975)の続編は、『東の地平・西の永遠』(1976)だということになっている。登場人物は同じだし、話は続いてるし、まあ間違いなく続編ではある。ではある。ではある。ではあるけどな、あ ....
詩評がつらい……詩を書くのもつらい……書く自信、皆無なり。文章の書き方忘れた(笑。つらくて腹こわした。下痢ぴーである。すーぐストレスで下痢しちまうんだ、私は。とはいえ嘆いていてもしかたないんで、慣らし ....
笑うカスタネット
I
石原大介さんの詩を読んでいる。石原さんは、そう言うことができるとしたら、短歌を
よくした。そう言えないという人がいらっしゃれ ....
まずはURL、
チアーヌさんの書いた詩「かわいい匂い」は下のリンクから読める。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20788
それからお断り、私の ....
最近、「思い至らなさ」について考えている。
良く、分かり合う、とか、理解しあう、なんて言うけど、育った環境が違うもの同士がいったい何処から何処まで分かり合ったり、理解しあえるというのだろう。はな ....
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{dt}片野晃司 [23:21:54]{dd}凪いだ8月/霜天
{dt}結彩 [23:22:51]{dd}描写が凄く、綺麗ですよね。
{dt}片野晃司 [23:23:40]{dd}終戦 ....
最近友人に本を貸すと「難しい」とよく言われる。どちらかといえば堅い本であることは確かだけど、わかりやすい本であると思って貸すことが多い。
「読む気ないんじゃないの!」と最初は思った。周りは本を嫌うや ....
番外編です。本編はこちらにてどうぞ。
http://poenique.jp/sinaps/ito/ito0200.htm
詩の即売会にはまだ10回程度しか行ったことがない。ポエケット、詩マーケ ....
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{dt}いとう [23:02:23]{dd}いどー。
{dt}枕元京平 [23:02:34]{dd}イドー
{dt}片野晃司 [23:02:44]{dd}はやいないとうさん^^;
{ ....
厳しい借金の取立てに耐え切れなくなった男は死ぬことにした。崖の上で靴をそろえる。ふと右手を見ると、同じように靴をそろえている男がいた。目が合った瞬間、ふたりは理解した。つらかったですね。それももう終 ....
批評だ批評だ批評が必要だとネットで吠え続けて、おそらく数年になる。私自身は、地方同人詩誌での合評会や蘭の会内部でのわずかな批評と、詩集そのものに対するいくつかの批評をのぞき、自分の作品に長文の批評をネ ....
現代詩の復興とか、詩がもう少し広まる為に とかの意味がわからない。
根本的に違うのは
オレは人間の復興にはせめて興味があって、つまり
詩の復興とかにまったく興味がないということだ。
己の何を復 ....
本当のことを言いましょうか。たまには、ね。
私が本当の本当に愛しているものは、ひとつの作品ではなく、ひとりの詩人ではなく、私自身ですらなく、詩そのもの。私という小さな詩人と、私という小さな詩人が ....
詩を書く時に気をつけようと思うことを、書きます。
私が「詩」を書こうと思い立った瞬間から、その呪縛は現れる。
カッコイイ言葉であらねばならない。
誰かに読まれるためであらねばなら ....
批評は愛(詩や詩人のためを思っての行動)なのか。
批評はエゴイズム(己の利益だけを考えた行動)なのか。
私は、その人によって違うし、その時々によっても違うと思う。
どんなに酷評したって、 ....
いま、右手首がひじょーに痛い。うちの飼い猫の血膿をふきとろうとしたら、ズタズタに深くひっかかれた。場所が場所だし、猫の爪は鋭くてカミソリみたいなものだから、自分で見てもリスカの傷に見える。おもしろがっ ....
私が人様にはじめて認められた文章は、詩ではなく評論であった。それは静岡県民文学祭で芸術祭賞を受賞した。今の私からみると暴論みたいなところもあるし、古くなっているところもあるし、そもそも「評論」と名乗っ ....
もう会えないあなたへ
ちょっと照れくさいけれど今日は語ろうと思うんだ
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こんにちは
私のことをあれからも親友と思ってくれていますか
別れてからあなたの ....
報道ステーションを見ていたら、イラクで誘拐監禁された三人のうち二人が記者会見に応じていた。という書き出しだとニューススレに書けこのやろーと言われるかもしれないが、私はニュースの話をしたいわけではない。 ....
川村 透さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(131)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
いつも君だけが正しい。
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瓜田タカ ...
散文(批評 ...
6
04-12-27
(批評祭参加作品)原口昇平という名の色
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いとう
散文(批評 ...
14
04-12-18
【批評祭参加作品】偽善、または『紫苑の園』
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佐々宝砂
散文(批評 ...
5
04-12-17
【批評祭参加作品】大手拓次のこと
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佐々宝砂
散文(批評 ...
3
04-12-17
【批評祭参加作品】いるかのようにかわいそうなわたし
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佐々宝砂
散文(批評 ...
14*
04-12-16
風のなかの詩人たち
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石川和広
散文(批評 ...
8*
04-12-15
(批評祭参加作品)お姫さまのキスを返せ
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いとう
散文(批評 ...
3*
04-12-12
萩尾望都私論その8_私の赤い星4「生むヨダカ」
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佐々宝砂
散文(批評 ...
3*
04-12-12
_萩尾望都私論その7_私の赤い星3「生めないクロバ」
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佐々宝砂
散文(批評 ...
4
04-12-11
萩尾望都私論その6_私の赤い星2「母への憧憬」
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佐々宝砂
散文(批評 ...
3
04-12-8
萩尾望都私論その5_私の赤い星1「母からの逃亡」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3
04-12-7
萩尾望都私論その4_十年目のスペースストリート
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5
04-12-4
萩尾望都私論その1_まえあがき
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10
04-11-28
笑うカスタネット
-
m.qyi
散文(批評 ...
7*
04-11-10
チアーヌさん「かわいい匂い」に関する私見
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
31*
04-10-27
「思い至らなさ」と想像力
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はらだよ ...
散文(批評 ...
6
04-9-25
リアルタイム会議室ログ9月5日
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片野晃司
散文(批評 ...
2
04-9-5
表象と表現、能動と受動、行為における偶然性
-
チャオ
散文(批評 ...
1
04-8-30
詩のマーケティング論_番外編_−詩の即売会−
-
いとう
散文(批評 ...
7*
04-8-11
リアルタイム会議室ログ7月4日
-
片野晃司
散文(批評 ...
6
04-7-4
終
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城之崎二 ...
散文(批評 ...
13
04-6-18
やりたいことがあるんです
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佐々宝砂
散文(批評 ...
30+*
04-5-20
21世紀の現実_〜俺たちは隣人の名前さえ知らない〜
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
8*
04-5-14
危険な話
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佐々宝砂
散文(批評 ...
10
04-5-13
「詩を書く時に気をつけようと思うこと」
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ふるる
散文(批評 ...
16*
04-5-13
批評は愛か、それともエゴか。
-
宮前のん
散文(批評 ...
20
04-5-12
外に出て行くためのリスカ
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佐々宝砂
散文(批評 ...
27*
04-5-11
批評という暴力的愛情表現
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
22
04-5-8
あなたへ_てがみ
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かえで
散文(批評 ...
7*
04-5-5
ベロ出しチョンマに投げキスを
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10*
04-5-1
1
2
3
4
5