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遥かな星の光に導かれたいと思った
滴を飲み干すようにそのいのちを汲み取りたかった
それがたとえつかの間の足元を照らさなくとも
静かに己の無知をおしえてくれるなら
僕は本当の光に従いたいとお ....
すべてがそよともせずにそこにある
流れるものからとりだされる静止画
こんな時間もいいとおもう
背景はつねにうつろいとどまることはない
いっしょにながれるのもいいさ
でも自分のなが ....
散る為に咲くその姿
折り摘まれしばし綻ぶ
咲く為に地にしがみつき
季節の風をうけとめて
けなげとは
このことにあると言わんばかりに
誰につたえることなく
自らの ....