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雨の部屋に静かに崩れる砂の声に
それでも傘を差せずにいる
いつも狭い夕暮れだった
零れていくものといえば、僕らの影ばかり

当たり前なほどに
当たり前はなくて
二十年後の空の色よりは
 ....
imagine
想う通りに彼女は
地図を描き大勢の人を生み乱立する街を生やし
たくさんの声に紛れて海に
消えた


ゆらる、君の
なんだろう、ね。覚えたての匂いの尊さ
滑る丘に咲いた ....
蛙の子さんの霜天さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
蒸留水- 霜天自由詩706-6-15
想う、描く世界の- 霜天自由詩406-6-1

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