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− 素子へ、特別版 −
子供の頃は戦後のモータリゼーションが
発展し始めた時期で
うちの車は初代パブリカのデラックス
その頃は車のグレードと言った ....
水も飲まず
GAMEに耽って
夕方
肩の痙攣が止まらなくなったら
世界の肉をしゃぶりに行く
丸めた汗臭い服を構わず羽織って
液晶に浸かった神経を
引っこぬいて
ものも言わず ....
木の音
水の反射
日なたの匂い
奪われたあと
残るもの
木の匂い
水の音
日なたの反射
午後の恐竜 ※
砂に埋まる墓碑
言わないさあれこれ
ひと ....
梅雨明けの午後3時、
高架化成った西武池袋線桜台駅。
昼飯食いそびれた背広姿のサラリーマン(俺)が
ベンチにて団子3串にかぶりつく。
頭ン中にはお気楽な音楽。
「カリフォルニア、 ....
ぼくたちは肉体をなくして意志だけで生きている
−吉本隆明詩集『転位のための十篇』収録
『絶望から過酷へ』より−
けさは
かる ....
山内緋呂子さんの大村 浩一さんおすすめリスト
(5)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
スタンダード
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大村 浩 ...
自由詩
55*
05-5-4
世界の肉を食いに行く_a
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大村 浩 ...
自由詩
7*
05-2-3
感傷旅行
-
大村 浩 ...
自由詩
10*
04-11-6
桜台カリフォルニア団子ブギヴギ
-
大村 浩 ...
自由詩
13*
04-7-26
REAL_GHOST(晴れた幽霊)
-
大村 浩 ...
自由詩
11
04-3-29
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