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夜の窓辺で予報にあった雷を待つ
窓枠をはずして砂嵐を眺め続ける
これは、八月の物語、

まだ来ないシーンの単調な予想図
チャンネルの変わらないメチャグチャのカレンダーの裏に書かれた

　.... 詩を語るたび、世界は沈黙す。
THANDER BIRDさんの木賊ゾクさんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
連詩「雨脚幽歩氏、半知半能氏、ikaika氏」- 木賊ゾク自由詩406-7-11
「厭世」- 木賊ゾク自由詩2*06-6-17
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