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晩春の小雨は

しっとりと彩づくつつじを湿らせ

新緑のにほいを

みずみずしい大気に

浸透させるのであった。


もう水無月がそこにある。

 
さきさんの流人さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
晩春の朝- 流人自由詩206-5-16

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