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眠っていた水面に
君の目から月の雫が一滴

やさしく体中を駆け巡る波紋
その振動は血管を伝い

僕を熱くさせる

ただ上だけを見つめて
僕らはスイレンのベッドに浮いている

君は ....
ああ

どうして

女の子と

おしゃべりするだけで

こんなに

心が

うるおうの
さきさんのみもるさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
スイレン- みもる自由詩505-8-5
すいませんやっぱり男の子です- みもる自由詩6*05-7-31

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