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質に入れたはずの女房が
ある日ひょっこり帰ってきた
質流れでもしたのだろうか
おかえりというと
ただいまもいわず
お茶だけ
のひとことで
台所に立ちお湯をわかしはじめる
そのうしろすが ....
朝ひとりで目覚めると
皮肉なことに勃起に気がつく
妻のいないベッドのなかで
夢のなかでは
まぼろしのような幼い踝に
わたしはひざまずいて舌をはわせていた
だけどあの少女は
むかし ....
コトリさんのZUZUさんおすすめリスト
(2)
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日付
春の人工衛星
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ZUZU
自由詩
21+
05-12-17
朝立ち
-
ZUZU
自由詩
7+
05-10-22
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