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あの頃、君に告げられなかったことを今
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ねぇ、君
冷やし中華を誰よりも早く始めたいの、とはりきる君の姿が僕は好きだったんだ
ねぇ、君
扇風機の首フリに合わ ....
呪文をおしえてください
あのひとまで、とどくような
たとえ とどかなくてもいいとさえ
思えるような
わたしを消してしまえるほどの
それは
風にも似て
耳もとをとおに過ぎてから気づく
....
私は、横を向いて眠ります。
少しでも、あなたの吐息を感じていたいから。
私は、手を伸ばしてあなたに触れるのです。
でも、キスを落とせないのは私が臆病だからでしょう。
私は、あなたが好き ....