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孤独を繕う句読点を無造作に並べて
線でつなぎとめただけの街
意味のない言葉は
空白を満たし
ちからなく溢れた
(思いのほか冷たい。)
それから
未消化の確執のように
近づいて
近づい ....
そして、
めまぐるしい呼吸に
ふさがれる 漂白された個室
あなたは白と孤独を分けいる
つながりは水平線のほつれを装って
回廊の花びらを屋内に引き延ばし
いちまい 一枚
見た ....
千波 一也さんのつめきりさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雨
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つめきり
自由詩
9*
06-9-14
サナトリウムの憂鬱_
-
つめきり
未詩・独白
7*
06-8-1
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