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この部屋の窓辺で
雨を
みつめていた
あなたが
爪を噛みながら
わたしの中で
二度も三度も
振動する

覚醒と夢中は
ひどく
繰り返して
言葉が
核を知りながら
無意味にな ....
千波 一也さんのゆりさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
沈む- ゆり自由詩105-8-19

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