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忘れたくても
忘れられない思い出の中には
必ず忘れ物があるの

気付かずに落とした
忘れてはいけない何か

いつか拾いに来てくれると
ずっとずっと待ってるの

忘れたくても ....
朝焼けと夕焼けの色は
決して重なりはしない

始まりはオレンジの衣を纏い
終わりは朱の衣を纏う

ただ繰り返すだけ

太陽は月を照らしはしない
月は太陽に照らされてるだけなの ....
月に咲く花は
彩をもたないの

透明は何にも
染まりはしないから

儚げで
それでいて凛として

月の花は
誰にも見られずに
ひっそり咲き誇り

ひっそり散っていくの ....
遠足のお弁当に
いつも入ってた

タコさんウインナーと
ほんのり甘い玉子焼き

とくべつじゃないけど
手が込んでるわけじゃないけど

「すごく美味しかったよ
    おかぁさん ....
言葉という和音


目でとらえて

気付けばリズム

耳で追いかける


イメージ広がって

やがて

一つの世界


時に不協和音

リズムの向こう

 ....
自分を表現する時は

中の下で

誰かを表現する時は

中の上で

きっとそれで

世の中まるく収まりますよ
誰とも話したくない時は

きっと誰かに
愚痴を聞いてもらいたい時

誰とも話したくないけど
誰かと話したいから


こんな時ばっかり
電話してごめんね
やな事があったなら

小鳥の囀りをBGMに

朝日の中で

おもいっきり背伸びしてごらん


ほら今日もまた世界が始まったよ
人は時を渡り行く渡り鳥

出会いと別れを繰り返して

寂しくなんかないと

頬をつたうのは涙か雨粒か

風にかき消された言葉

微かに耳に届いた
産まれて来たからには

そりゃあもう生きるしかないのよ


理由なんて特にないけれど


それでも死にたいなんて

レモンの酸っぱさ知ってからでも

遅くないと

 ....
知らないのは罪じゃないよ
でもね知ろうとしないのは
きっといけない事だと思うんだ

目を背けていつまでも知らんぷりじゃ
いつの間にか置いてきぼりだよ


昨日よりも少しだけでも ....
「好き」だけじゃ
    片付かない事も多いけど

「好き」だけで
    片付く事もいっぱいあるんだよ



「好き」だけじゃ
    許し合えない事も多いけど

「好き」 ....
お姉さま曰く


?男は自分の掌で躍らせてるつもりの

 女の掌で踊ってる生き物なんだよ?


           とのことです。







私は子供なのでよ ....
どちらかと言えば
幸せな日常
何故か時々とっても不安

いろんな事が
虚しくなって
考える事が
どうでもよくなって


そんな時は
救ってくれる
あなたのダジャレが
 ....
昨日の夜書いた詩は
納得がいかなくて

でも破り捨てる事は出来ないから
結局はお蔵入り

お蔵に入ったが最期
決して日の目は見ないし
たまに読み返しては
ため息が出るだけなのに
 ....
お金を取るか愛を取るか?
両方じゃダメ?

だって物質であるお金と
感情である愛を比べるなんて
そんな器用な事
私には出来ないもの

だから両方欲しいの

こんな私って
 ....
 ある朝息子が泣きながらやって来た
 文鳥と一緒に寝ていて
 起きてみたら死んでいたと
 彼の手には確かに冷たくなった文鳥
 泣きじゃくる息子を横目に私は思う


“死んだのでは ....
 一人分のスペースに
 あとからあとから
 人が流れ込んできます


 気の弱い私は
【もうこれ以上は入れません】
 と言えないので
 次から次へと
 押し合いへしあい入ってきます
 ....
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