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はじめは とくに なにも とくに なにも
着慣れないスーツの下で 固くなってた
少し乱暴な言葉遣い あまり話さない大人しい印象
あたしの周りにはいないタイプだな と思って 見てた
....
どれか一つ 選んだとして
見間違うことも 多い
その時は 輝いて見えていたのに
今はもう 鉛色に濁って横たわる
だからといって 今 どうやって過去に探す?
どれか一つ なくしたって
....
雪の結晶を ブローチにして
蓮華の花で ティアラを作って
突然の 夕立に 行く手を阻まれても
二人で歩く 道の先が 霧に霞んで見えなくても
紅い薔薇の ブーケを抱いて
カスミソウの ....
きっとだれよりも近くにいたって
見えないんだ
ほんとは君の考えを
手に取るようにわかりたい
ボクも透明になって
全部透けてしまえばいい
そうしたらきっと
恐いことなんてないだ ....
同じ東京の 同じ空の下
鼓膜を揺らす
君の声
君の声
同じ東京の 同じ空の下
微かに混じる
....
真実と幻想で 信じるのはどっち?
愛情と友情で 無視できないのは?
アクセス拒否して メアド消したって
思い出だけは 消去できない
ウソツキを許せるのは どこらへんまで?
それが関係 ....
そういえば・・・
君がほしかったのって
少しづつ 塗り重ねて厚くした
ボクに付随する 数々のステイタス
ねぇ、いつかボクに言ってくれたね
「大好きだから離れたくない」って
....
待っていたわ
貴方とあたしは 今だけ 絆を持つ
期待してるの
もう我慢の限界 焦らさないで さぁ
薄い隙間から溢れだした 熟れた果実の香りは
あたしには何も感 ....
アスファルトに影が伸びて
君の横顔がフラッシュバック
あの頃は些細なことも
可笑しくて仕方がなかった
公園で寄り添って食べた
焼き鳥の味がフラッシュバック
あの ....
君の怯えた目は ボクを煽るんだ
狂い泣かせたいって 思ってしまうんだ
止まらない 止まれないけど・・・
やっぱ 刺されたいかも どこか
黒光りするナイフで 貫かれたいのかも ....
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