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雪は降りぬ
この庭に
サンタが下りぬ
この塔に

この日は誰もが
喜ぶ日
この日は喧嘩を
したくない

心の暖炉に
火を燈して
どんなに貧乏でも
生きようと思った

腹一　.... 主に感謝します。
主をあがめます。
主よお許し下さい。
主よ懺悔します。

ジョンレノンは
天国も地獄もない
あるのは天と地だけだ
と言う。

信じるものは何？
裏切らない人は誰　.... 泣かないで
笑って
人生は吉凶の織りなす
縄の如し

悪い事があっても
またいい事がある
All is well that ends well.
て言うじゃない？

途中はどうでも　.... ある日森にお散歩に行きました。
アリ塚がありました。
大きい塚でした。
赤い毒キノコがありました。

木苺を食べました。
種が沢山ありました。
道に迷いました。
しかし方向感覚の良さで　.... ピアノは好きだけど嫌いだった。
鍵盤が硬かった。
嫌いで嫌いで
ハーモニカを習った。

おじさんがタバコで
輪っかの煙を吐いてくれて
嬉しくて
通った

親はすぐにエレクトーンを
　.... 明日はマンデー
次はチュースデー
次はウェンヅデー
次はサースデー
次はフライデー
最後にサタデー

ダイエーでクレープ食べてこよう！ 今年のクリスマスは
１人かな２人かな
楽しいクリスマスが
いいな

冗談ばかり言って
おどけて笑う
彼はもう道化師
もう止まらない

ごちそう食べて
酒飲んで
歌って笑って
　.... 夕日に泣いた僕
友達の顔を怪我させて
電話ごしに泣いた
大切な友達

君はトランペットを
僕だけに吹いてくれた
君につられて
吹奏楽部に入った。

できない僕を
指揮者の君は
　.... 多くの人におべっか使って
多くの人に愛され
多くの人を愛する
又会いたいと言う

時だけがいたずらに
流れ去ってゆく
ボーットする
何のため生きているのだろう

毎日を苦しみ
毎　.... フルボリュームで
ヘッドホンを聞き
エコーバリバリ
エレキは叫ぶ

ピアノの音
癒してくれる
短調の物悲しさ
丁度良い周波数

明日も頑張るぞ
エンジン全開
順風満帆
苦しみ　.... バターにハチミツを
塗り
搾りたての野菜
ジュース

紅茶の用意
今日はアールグレー
今日はダージリン
今日はカモミール

寂しい朝食
「ごちそうさま」
皿を洗う
「行って参　.... 彼女は
僕の肩を
ベシッー！と
たたいた。

彼女は
僕の頭を
ベチッー！と
たたいた。

友だちが
楽しそー！と
言った。

友だちが
笑顔で
出て行った。

風　.... 雑居化した荒れた町に
人通りの無い
青葉町商店街
アーチのネオンは灯らず

生態的ニッチが小さくなる
デパートの中のマック
コンビニが流行る
町からは心が無くなる

話をすれば楽に　.... デクノボウと呼ばれ
馬鹿にされても平気だ
誉められもせずとも
気にしない

グッと我慢して
耐える
そして忘却の彼方へ
前を向いて歩く

弱い犬はよく吠える
強い犬はおとなしい
　.... エンジン快調アクセル全開
夢の超特急
頭が爆発する
体はもうボイリングポイント

何も考えていない
唯存在するだけ
気持ちがよければよい
癖になる

何を言われても気にしない
夢　.... 優しさに包まれて
フワフワしていて
気持ちが良い
体の力が抜ける

心の傷も
今日の辛さも
皆聞いてくれる
正しいんだ、と分かる

風呂に入り、汗を流し
ビールを晩酌
体が痛い　.... 滴がポタリ
雨が降ってきた
新しい命が
又一つ芽吹く

小さいからつい
甘やかし過ぎる位に手をかけ
失敗は許されないから
厳しい教育が出来ない。

大切なもの
失うと二度と
手　.... 静かなるこの夕べ
魔法の世界
空間が歪む
暑い朝、暑い昼

飛びかう情報
滅茶苦茶のおばさん
尊敬なんて言葉が無い
誰も頭を下げない

金金金銭銭銭
気持ちが伴ってない
親から　.... ウキウキどきどき
はらはらルンルン
ちょっと贅沢な時間
車に乗って

少年は高島屋を
高○と作文に書いた。
先生になんだこれ！
と怒られた。

ちょっと上質の気分
少年はいつしか　.... トンネルを抜けると
そこは火の玉の中だった。
ドラゴンの怒りは
熱かった。

アイスを頬張り
扇風機に当たり
汗たらして
ハンカチでぬぐう

熱視線は否応無しに
注がれて困り果て　.... 透明な海
透明な空
澄んだ音
ゆるりと時

苦しい思い
苦しい時間
苦しい気持
苦しい運命

今風を読み
飛び出そうとする
羽を何回も広げ
明日の為に 夏も過ぎ
秋きたるらし
食欲の秋

梨なんて無い
葡萄は酸っぱい
花火は終わり

秋刀魚だ
松茸だ
栗だ

冬支度で
大忙し
雪よ舞え！ 右に曲がれ
左に曲がれ
又右に曲がる
迷路に迷い込む

緊張の連続だ
ポカリを飲んで
一休み汗が出る
滝に迷い込む

山を登り
谷を下り
命の泉の
穴に迷い込む 窓辺でセレナーデ
星が願いを叶えてくれるかな
ギターをかき鳴らし
月夜の晩に密会

一緒に公園に行き
手を繋いで肩寄せて
樹木の下の熱気
虫の声

セロの音色が聞こえてくる
この　.... 旅の合間に
僕を癒してくれたもの
それは遊園地
観覧車に乗って楽しむ

毎日車に乗って
色々な場所に行く
休む日なんてない
一人にされて不安になって

城や寺や山や湖や
毎日日替　.... 南部鉄がチリリン
梅酒を飲んで
うちわを扇ぐ
タマがすり寄る

ヤキトリのお兄さん
今日は疲れてないよ
と言う。
客が少ないのだろう

友だちはお前は
自由だから良いと言う。
　.... 澄んだ滴が軒から落ちる
木々のざわめき
静寂なる空間
生命の呼吸

やんちゃな少年
廊下を走り回る
走馬灯がくるり
猫がゴロリンコ

植物は優しい
落ち着かせてくれる
楽しくさ　.... GIVEが先、TAKEが後
与えて与えて与えて
始めて貰える物
皆損得で動いている

GIVEばかりでもだめ
TAKEばかりでもだめ
GIVEですぐに見返りを
期待すると行き詰ってしま　.... 南国のハイビスカス
青い潮風が吹く
ノウゼンカズラのオレンジが揺れる
わたしの　今の　心に似て
ゆらゆらゆらり

白いポピーの涙が
こぼれ落ちそう
しおれた朝顔も　また泣いているようで　.... 楽しみも
悲しみも
自分の体で
起こっているもの

いつも恥ずかしがり屋の
雨の中を立っている
心を痛め
苦痛に耐えている

心の滴が落ちた
夢は流れた
世界の人々が幸せで
　....

恋月　ぴのさんのペポパンプさんおすすめリスト（172）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
メリーメリークリスマス	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-11-30
Hallelujah	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-11-26
Smile_and_look_at_me！	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-11-22
月光	- ペポパン ...	自由詩	7*	07-11-19
ピアノのレッスン	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-11-16
今日はサンデー	- ペポパン ...	自由詩	6*	07-11-11
メリークリスマス	- ペポパン ...	自由詩	6*	07-11-9
トランペット	- ペポパン ...	自由詩	8*	07-11-4
日々徒然なるがままに	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-11-1
ウォーヲー	- ペポパン ...	自由詩	7*	07-9-24
独り者	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-9-21
風と共に去りぬ	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-9-15
失われた町	- ペポパン ...	自由詩	3*	07-9-12
円熟した思考	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-9-10
昔ある所に城がありました。	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-9-7
夏の日の終わりに	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-9-3
花が咲いて	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-8-29
無視	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-8-27
アドバルーン	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-8-24
ジャンプ	- ペポパン ...	自由詩	7*	07-8-22
この大海原で	- ペポパン ...	自由詩	7*	07-8-20
アジアンタイフーン	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-8-17
修羅場	- ペポパン ...	自由詩	3*	07-8-13
いとしい貴方	- ペポパン ...	自由詩	3*	07-8-10
遊園地	- ペポパン ...	自由詩	4*	07-8-6
夏の夜は夢の如し	- ペポパン ...	自由詩	5*	07-7-30
ワクワクワクベジ	- ペポパン ...	自由詩	8*	07-7-27
GIVE_AND_TAKE（愛）	- ペポパン ...	自由詩	11*	07-7-23
忘れぬ名前（ゆきぞうさんとの連詩です。）	- ペポパン ...	自由詩	3*	07-7-21
戦争放棄	- ペポパン ...	自由詩	7*	07-7-16

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