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かみさまという鏡のような未来は
ぽろぽろとこぼれながら
なにか悪い事を口にしかけて、
小さくなっていく産声
どうやらここは初めから
ちきゅうという
名前もないどこか遠いところ
....
目を閉じると
ざわざわとした瞼の光がある
生き死にとは関わりのない所で
夜に終わっている
大変な引力で
言葉が土に還っていく
無音とはそういったもので
雪でも降ったりするんだろうか
....
+TATOOの悲しみ
水商売をもれなく売女と呼ぶ
その在庫表の端には
くたびれたドラえもんが描かれている
規則正しく働ける
抜け目ない線とスイッチの裏の
せわし ....
フユキヱリカさんの石田 圭太さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ひかり/音楽
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石田 圭 ...
自由詩
31
08-9-12
その街/知られざる
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石田 圭 ...
自由詩
42
07-3-12
くらげの日々/知っている
-
石田 圭 ...
自由詩
31
05-8-8
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