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かみさまという鏡のような未来は
ぽろぽろとこぼれながら
なにか悪い事を口にしかけて、
小さくなっていく産声
どうやらここは初めから
ちきゅうという
名前もないどこか遠いところ
 ....
目を閉じると
ざわざわとした瞼の光がある
生き死にとは関わりのない所で
夜に終わっている

大変な引力で
言葉が土に還っていく
無音とはそういったもので
雪でも降ったりするんだろうか
 ....
+TATOOの悲しみ

 水商売をもれなく売女と呼ぶ
 その在庫表の端には
 くたびれたドラえもんが描かれている

 規則正しく働ける
 抜け目ない線とスイッチの裏の
 せわし ....
フユキヱリカさんの石田 圭太さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ひかり/音楽- 石田 圭 ...自由詩3108-9-12
その街/知られざる- 石田 圭 ...自由詩4207-3-12
くらげの日々/知っている- 石田 圭 ...自由詩3105-8-8

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