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いつの間にか
とは言っても気付いてはいるし
知っていることと、そうでないこととの狭間で
見えているものは見えている

遠天
空が遠くなった
うつむいて歩いても、どこかで触れているような気 ....
朝が来るごとに
あなたが私を忘れていく
遠い誰かの名前を呼びながら
階段を上っていくその背中は
その先へ、飛び出していくように見えて
私はそっと指先を噛む

目の奥を覗き込みながら
通 ....
フユキヱリカさんの霜天さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
遠天- 霜天自由詩1007-1-3
薄いインクに- 霜天自由詩506-3-20

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