すべてのおすすめ
表情を知らないつぼみを唇ではさむ昼下がりの空のした

唇に花びらの裏の淡い色ついたと騒ぐ君が剥がれて

太陽を閉じたつぼみで隠すとき熱がしとしと茎に滴る 

置いてきたひかり、はるかな百合 ....
ねいやんさんの秋さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
指で色づき始めたつぼみを撫でながら詠むうた- 短歌4*05-3-23

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する