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荒くれた土壌の上に生え
強すぎる太陽の光を浴び
支えとする棒すらも倒れ
葉さえ虫に食い破られた

生きているのが不思議な状態で
自分の生命力だけを頼りに
生きていこうとしている
けど
 ....
梅雨時に降らなかった雨
どこに消えてしまったんだろう
照り付ける太陽から逃げ出した雨
心までからからな気がしてた

仕事なんてできなかった貴方
どこにいってしまったんだろう?
眩しすぎる ....
tonpekepさんの魚骨堂さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
恋人へ- 魚骨堂自由詩2*05-7-13
真夜中の汗- 魚骨堂自由詩305-6-27

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