すべてのおすすめ
自分で
あるみたいに
あなたを
愛そうと
するが
どんどんずきずき
自分から離れて
さらに自分の本物の
わからないの何のって年中
自分を取り締まる網の中で
自分の愛は
跳ねて
....
からり
首をまわして
なる骨に苛立ちながら
結局空間 存在しな
がらわたしの固まった
想いを伸ばしても
頑につらぬく
わたし想い錐のように朝靄の完璧な町
はっきり
はっきりして ....
トゲトゲの木という
スピッツの曲があり、
うたうことは、流れ、聴くものは、
薄闇にゆれ、ここの部屋の落ち着いた形
溶けていく
ぼくのはりめぐらす気分は、とげとげで、
いつもしつこく ....
おんなのこを
すきになる
このひとことのかげひなたに
どれだけのかぜと、あめとゆきと、ひでりとあつさが
さむささえ
からだのなかに
けあなに
すみこんでいるだろう
ときめき ....