すべてのおすすめ
昔。高校生の頃だけど、「一番星」って作品を書いたことがある。これは歌詞なので、まあ歌えちゃったりするんですけどね。

  *  *  *  *  *  *  *  *  * 

 ....
夏の釧路、日赤病院のカレーはくさっていた。

ぼかあうまれた。父ケイジ。母ミホコ。
イエス、ナンバーワンフル時計記憶のカナタ、
じいちゃんとそりすべり鼻イタ家帰りミーしたたる水てきすべりころび ....
えーオトナな人たちだけにむけて書きます。この前出張にいったんですけど、楽天ですげー安いホテルをとったんですけど、まあなんつうか、壁も安っちいわけですねそゆとこは。

で、となりのひとの声とかも聞 ....
考えてみたら・・・オレオレ率と吟醸度は相反するものなのかもしれず、オレオレ率と吟醸度をともに低くするなんてすごく難しいんではないか。実作者はオレオレ率がひじょーに高くてもかまわないと思うし、逆に純読者 .... ネットという媒体は、批評には不向きである。批評の形式の問題ではなく、この媒体の特殊性がそうさせるのである。匿名性が極めて高いこと、垂れ流し的になり易いこと、広く公開され、即座に反応出来るだけに、余計な .... 今、生きている人間が必ず1度は経験する事柄があります。
全員、おしなべて、例外なく、絶対に、です。

それは、
この世に生まれる事と死ぬ事です。

人は誰でも、必ず親から生まれたから生きて ....
別格で、ほとんど崇拝に近いほど好きな岡崎京子だが、完全読破はしていない。『うたかたの日々』と『愛の生活』で躓いている。もう「年単位」の躓きだ。どちらもすでにラックで鎮座しているのだけれど。

そ ....
私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 .... −詩に没頭してるオトナって、やばくない?
そうそう。ある意味ね。

−だから学生さんとかが、ばーっとイベントとか、やればいいんだよね。
−オトナは無理だよ、無理無理ー。

詩を中心としたイ ....
私は、以前から新宮栞さんの詩にぶちのめされています。
こんなすごい詩はめったにお目にかかれないと思っています。
新宮さんの詩のすばらしさは、そのテーマ・構成の仕方・文体等さまざまな側面がありますが ....
以前、ニフティの「現代詩フォーラム」で詩の素材についての話題がでたことがあって、「テレビかなにかで見たことあるようなものではなくて、自身の体験を昇華させたものじゃなくてはダメだよ」みたいな意見がで .... あわわ、しばらく書くの忘れていた(笑)
さいわい、いま少し時間がとれるので進めておこう。

先日、古本屋で「現代詩講座(創元社)」の第一巻と第二巻をタダ同然で買った。発行日が昭和25年だから、半 ....
 数年前、引越しの際に荷物を整理していたら、和室の天袋の中から、昔父が書いた詩の原稿が出てきた。以前から、僕の父親は若い頃に詩を書いていたらしいと、聞いてはいた。だが、僕の知る父の姿からは詩を書くこと .... 僕の名前はベンジャミン。
昨日の夜、月をながめていたら、かぐや姫が降りてきた。
あなたを迎えに来ましたなんて突然言われても、僕は困ってしまうので丁寧に断ったのだが、かぐや姫はやけに必至で、なんでそ ....
 田村隆一は太平洋戦争後の荒廃した社会を的確な詩語で捉え、戦後詩壇を代表する存在になった。と、日本の詩の歴史ではそういうことになっているらしい。僕は言うまでもなく戦後生まれ、それも高度経済成長の真っ只 .... ■宮澤賢治

 さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
汐見ハルさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(16)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
さかなゆめ- umineko散文(批評 ...7*05-8-14
泣いてばかりいた_-_1975年08月29日(金)- ともちゃ ...散文(批評 ...17*05-8-13
拡散する宇宙- umineko散文(批評 ...8*05-8-7
オレオレ率と吟醸度- 佐々宝砂散文(批評 ...20*05-7-28
『批評は誰のためのモノか?』- 窪ワタル散文(批評 ...16*05-7-26
死ぬ順番- 宮前のん散文(批評 ...18*05-7-21
書評:_『リバーズ・エッジ』/岡崎京子- mana散文(批評 ...6*05-7-19
詩と“私”を切り離せ。- 大覚アキ ...散文(批評 ...61*05-7-13
サハラ砂漠の真ん中で- umineko散文(批評 ...8*05-6-26
新宮栞さんの詩を読んで(ことばとことばをつなぐもの)- 青色銀河 ...散文(批評 ...305-5-3
詩と体験- 藤原 実散文(批評 ...805-4-30
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...- 肉球マニ ...散文(批評 ...605-4-23
父が書いた詩- 岡部淳太 ...散文(批評 ...6*05-3-5
かぐや姫とベンジャミン- ベンジャ ...散文(批評 ...5*05-2-22
田村隆一(その詩行のかっこよさから語る)- 岡部淳太 ...散文(批評 ...30*05-2-20
宮澤賢治に寄せて- 嘉村奈緒散文(批評 ...53*05-1-21

Home