すべてのおすすめ
わたしのいつも見ている景色です
ありきたりです
でも、たまに
はっとして
おもわずカメラで収めたくなります
記憶に留めるだけの時もありますが
後に悔いてしまいます
焦ってカメラを構えても ....
{引用=
音もなくオレンジ色に燃える雲
だれかぼくに
手紙をください}
ね。
この広がるあおぞらを、
どうやって伝えたら良いかな。
伝えたいんだよ。
あの人に。
-----
この街が寒いから手紙をだすよ
風邪なんてひいてないかい
ここは少しだけ寂しいよ
早く春が来ればいいのにね
そっちはどうだい
上手くやってるかい
僕は何だかこんな感じさ
うまくは無いよ ....
寒空に
何を見るのか
ふゆかもめ
凍てつく海は
薄氷となり
空 に 見 つ け た
君 の 羽 根
ふ に ゃあぁ
ふに ゃあ ぁ
ふに ゃ あぁ
恍惚恍惚恍惚恍惚
恍惚恍惚恍惚恍惚
恍惚恍惚恍惚恍惚
きンもちえーわァ。
しあわせってこういうこと
早起きの朝日さんはあがり症
おはようを言うだけで真っ赤です
今朝に至っては
カーテン越しの顔合わせという始末で
半ば取材拒否なのでした
夜の視覚的象徴が
満月じゃなくて三日月になったのは
多分
人が完全さを妬んだから
地に埋まった男は
逆さの姿勢で固まっている
そのまま足を伸ばし続けて
彼は、いつしか
木、と呼ばれるようになった。