ときどき船になる
ただ流されるだけの
木の葉ではなくて
川を下る船になる
くぐった橋を数えるだけの
泡ぶくではなくて
時を忘れた船になる
舳先にとまったユリカモメ ....
トコトコ トコトコ 路を拓いて歩いてきた
山あり谷あり色々あって生きてきた
雨の日も風の日も晴れた日も
トコトコ トコトコ 路を拓いて歩いてきた
路端にはいつも美しい花々が咲いていて
乾 ....
思い出せないくらい長いあいだ履いていた靴の
ソールがなめらかになり
雨の日にツルツルすべって
ひとりだけ氷の上を歩いているようで
それも悪くはなかったが
いつかは転んで頭を打ちそうと思い
....
ブーニンが
ブラウン管から姿を消して
ゴルビーが
民衆にもみくちゃにされていたころ
楽しい
未来の思い出話に
盛り上がる
クラスメイト達を
現実に引き戻す
チャイ ....
ユダヤ人どもを閉じ込めておけ!
もちろんこれはわたしの本意ではなく1941年第二次世界大戦当時ナチス政権の人種隔離政策を代弁した言葉である。
ゲットーと聞いて思い出すのは映画「シンドラ ....
食べ過ぎて気持ち悪いのに
さらに胃に詰め込む
なんなんだろう
空っぽなのは消化器じゃない
もっと別のどこかにあると
解ってはいるのに
抜けるほど青い空の下で
窮屈に歩く
私を閉 ....
{引用=
フロベールのボヴァリー夫人のように、本を読みすぎて、実生活もまた作り物だ――あるいは冗談、作り話、嘘だ――と信じてしまう人物も現れる。十九世紀においては、才能ある多くの人間が自殺を遂げたが ....
Aさんさんのおすすめリスト
(68)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
船になる
-
夏井椋也
自由詩
13*
25-5-31
路
-
レタス
自由詩
8*
25-5-30
新しい靴を買いに
-
凍湖
自由詩
4
25-5-28
昭和64年をまたいだ後に
-
北村 守 ...
自由詩
9*
25-4-30
イメージについて/足音に影を落とす_(白と黒の考察)
-
洗貝新
散文(批評 ...
6*
25-3-22
石で出来た卵
-
まーつん
自由詩
4
24-2-12
似た石探し
-
りゅうさ ...
散文(批評 ...
1*
15-7-22
1
2
3