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    庭土が連日の梅雨で 満足げに
         雑草まで育てている
   庭木も梅雨の晴れ間で 満足げに
      みどりの息を弾ませている
       そして 生垣の隙間には
 ....
まぼろしの道への開門でもあろうか
一日中にごっていた空が黄昏に割れ目をつくる

はてしないもの
       そのささやき
枝にめばえる若芽
      若芽にひろがる祈り

問いかけ ....
LEOさんの信天翁さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ひととき- 信天翁自由詩907-7-17
乾いた空- 信天翁自由詩106-6-7

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