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真昼の銀河の蜘蛛の糸
薬指で行う空との会話
花の幽霊が二人居て
一人は私と共に来て
一人は影と共に去る
....
時計 重なり
燃える 時計
開いては閉じる
空の草の目
声と空蝉
途切れ途切れに廻る世界
光っている
触れるものすべてが光っている
夜を動かそうとす ....
一本の指がしっかりと
屋根のすべてを締め付ける
風のものではない揺れが
屋根から屋根へと歩き去る
雪のかけらが息にからみつき
寒く苦しく
苦しく寒く
径の行方に降 ....
海さんの木立 悟さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
ノート(61Y.10・5)
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木立 悟
自由詩
5
24-12-29
白く漂う
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木立 悟
自由詩
7
24-8-17
天地天地天地
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木立 悟
自由詩
7
24-8-10
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