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一枚ずつ数えていくように過ごした貴重な季節が途轍もなく愛おしくて僕の頬を伝うのは残り梅雨、何もかもが新鮮な野菜に囲まれている、幼虫1匹として入る余地のない空間に隙間風が通る古いコインランドリーの前で、 .... 成就せぬ正義感の燃え残りが心に刺さって痛い
右手の一本くらい迷いなく捧げられたなら
私はどんなにか勇敢だったろう
何の為にもならない発汗を知覚していて流せない
掌に握り隠したモヤモヤごと蹴り飛 ....
さりげない正午にそっくりな
仲間意識と飽和水溶液
半ば強引に立ち並ぶ一輪車
褪せた水色
左腕のギプスで響かせる
小さな夜の曲と それから
引かれた机に挟まれる
ギンガムチェックのランチョ ....
宇宙が誕生する前の話を今更していた
愛だと思っていた法則が
実は随分と前から正しさを無くしていたこと
君は気づいていたんだろう
初めてのオーロラは大切な人と見るものだから
鍵を失くして帰れな ....
そこに居ないなら構わない
明日の俺を拝めないけど
寒いとか柔らかいとか思う方が良い
脳は明白に喜んでる
ゴミ箱はいますぐ撤去する
見えない触れないその類の諦めは認めない
海千山千あの人の背 ....
海さんの饂飩(うどん)さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
札束- 饂飩(う ...自由詩725-4-22
nakineiri- 饂飩(う ...自由詩425-4-18
hiru_no_koto- 饂飩(う ...自由詩325-4-15
U- 饂飩(う ...自由詩425-4-9
体育館とビオトープ- 饂飩(う ...自由詩325-4-8

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