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厚板一枚で隔てられた
向こう側へ
飛翔する
手前、

在ります、あるものヒビキ在ります、ありがとう

荒れ狂う日々を終え
静かさに委ねる日々

病身引き摺りながら夜の一時 安らぎ
 ....
冬の日差しを背に受けると暖かでした

布のブックカバーはザックリとよい手触りです

賑わう道の際にある私の影の中で

詩集のページを開いてみました

ある詩をゆっくり二度読みま ....
春風よ はるかぜよ

この子の香りはおいてゆけ

春風よ はるかぜよ

この子のピンク色を乗せてゆけ
赤錆さんの自由詩おすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜想46〇熱- ひだかた ...自由詩5*23-4-15
布のブックカバー- 八重もぐ ...自由詩11*23-2-22
プリムラ_ジュリアン- 八重もぐ ...自由詩4*23-2-20

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