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毎日を毎週を毎月を毎年をつつがなく暮らしてきた私たち日本の人
きっと全宇宙の知的生命体のほとんど全て私たちのことを知らない

とても幸せな朝

まだ真っ暗な四時の宇宙を切り裂いて自転車 ....
我妻へのラブレター

 
初恋のデートで訪れた竹下通り
あの日に入った喫茶店は
何処だったのだろうか

季はゆっくりと移り変わり
刹那にもがき苦しむ人達も
入れ替わり立ち替わり

 ....
金色に輝く
イヤリング
ささやくは
誦文であり
引きちぎられた
物質はなく

理解できない
からと
ないものねだりするより
理解している素晴らしさを
あらためて再確認している
 ....
言葉をひろげるためにはどうしたらよいのだろう ドッキリか
モニタリングか
鉢合わせ
偶然すぎる
君とお店で
自由詩の「枠」に苦しんでいるから
定型詩ほどわかり易くないからこそ
常にとらわれている型に苦しむから

詩人は毎日を自由に生きることができる

と、思っただけのことを書いてみた
仕方ないのかあるのか
不透明のまま踏んでみ
るとルート開びゃく
ひらけごま

まこと新たなステージに
立ち尽くしては進むたび

間違っていたのか正しかったのか
一瞬脳裏をよぎるの ....
自分も使ってたので心痛いけどさー
いまさらだけどさー。今のこの時代、
自称詩人(自傷詩人)は死語でしょ

これからはどさくさのさなかに
AI詩人(愛詩人)を流行らせたい
いつまでも富士と河津のさくらかな


https://twitter.com/efauc9ius2wagx1/status/1633465421247680513?s=61&t=6ttAfxWf ....
さつきから何に怒るか仏法僧 一筆で描く小舟や草かすむ 駅から家までゆっくり歩いても20分のところを
疲れ切ってしまっていてタクシーに乗った
途端に
意識が朦朧としてしまったら

途中で何人かの人が乗ったり降りたり
乗り合いしてきたのだが
顔 ....
たびの途中で

途中乗車してきた旅人を
見つめる乗組員たちよ
肩にのしかかる荷は
降ろしなさいつて

旅人と会話を
したいなら

たびの
途中
おちんちん
立たないけれど
奮い立つ
昭和だましい
冬の真夜中
日曜の朝、街中で声をかけられた
 
今、何時ですか
声の主は黒ずくめの小学生の男の子
私は左腕をたくし上げて腕時計を見せた
 
今日は、晴れて良かったですね
人なつっこく話しかけてくる
 ....
リリーさんの足立らどみさんおすすめリスト(15)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今朝のうた- 足立らど ...自由詩11*23-11-15
我妻へのラブレター- 足立らど ...自由詩10*23-10-7
理解するということ- 足立らど ...自由詩4*23-6-17
記憶の断片- 足立らど ...自由詩223-6-6
偶然すぎる- 足立らど ...短歌323-5-25
詩人は自由なんだ- 足立らど ...自由詩4*23-5-15
1829/(ぽえ会)兼題は那津na2さん- 足立らど ...自由詩3*23-5-5
はにぃ?自称詩人とな?- 足立らど ...自由詩423-3-22
とわ- 足立らど ...俳句3*23-3-8
一足早く夏の句を- 足立らど ...俳句223-2-28
草かすむ- 足立らど ...俳句3*23-2-26
乗り合いタクシー- 足立らど ...自由詩4*23-2-26
たびの途中で- 足立らど ...自由詩523-2-9
おじいちゃんにも、セックスを。- 足立らど ...短歌423-1-31
またね- 足立らど ...自由詩3*22-3-20

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