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 多くの人に手前味噌だとか、自意識過剰だとかと非難を浴びそうだが、この頃、自分の書いた詩や散文が、意図した訳ではないところで、ある程度の頻度で現実化しているような気がする。
 先日も自衛隊に ....
 自分の視点の中に、日本の政府が緊縮財政をこのまま継続して、デフレ不況のために構造的に日本が経済破綻をして、生産手段の毀損が決定的になり、日本が大ゴケすることは、入っていたが、その後のことは、全く視界 ....  僕は積極財政賛成派だけど、政府に無限に国債という名の、貨幣発行をしろというつもりはない、節約すべきところは節約するべきだけど、必要なところには必要なだけの金を出せと言っているだけだ。
 防衛費を増 ....
 乾いたシグナル2は、久しぶりに手ごたえのある詩だった。出来上がったのが、皆既月食の夜だったのには何か意味があるのだろうか、それとも、ただの偶然だろうか。
 昨日に続いて、過去の詩を読み返してみた。 ....
このあたりはやけに放置自転車にうるさいので、僕はフレキシブルな行動がとれずにいる。でも、やはり住む場所によって、行動の仕方が変わってくるのは間違いない。坂の多い渋谷などの街では、自転車を使うこと自体が .... フォーラムにいらっしゃるみつべえさんからいただいた個人詩誌『卵』11号に、電子詩集作成記があり、私信でおっしゃるには「簡単ですよ」とのことで私も作ってみたくなりました。
文字を電子書籍向けに変換した ....
いくつかの枝葉をのこして、花を切っていく。もっと沢山の花を咲かせるために必要な処理だ。
そして、わたしたちはまた違う街へきた。

これまででいちばん短い期間での引越しだった。短い春と長い ....
10月15日(土)、
 少し遠くの図書館に行って、小説を借りてきた。陽だまりは懐かしく澄んでいた。小説からは、少しレモンの匂いがした。
(小雨の朝とは違う昼の光や、少し遠くに来たという身体の浮遊感 ....
 この頃は、多分軽躁状態だ。毎日が楽しい。けれど一抹の不安。
 今僕はふわふわ浮いていて、ほとんど喋り尽きるということがない。身近にいる母が僕のお喋りの一番の犠牲者になっている。僕は何時間でも喋る。 ....
昔僕はタイに出かけた。LCCでひとっ飛びして、夜のドンムアン空港のそばの道を歩いていた。良く、空港の周囲は治安が悪いと言われるが、たしかにコンビニの前には野良犬がたむろしていたりと不穏な雰囲気はあ ....  傘を差しても濡れてしまうほど豪雨だったが、今は止んでいる。風は緩やかに吹いて、となりの籾乾燥施設傍の、クルミの小径木に巻き付いた葛の葉が揺れている。ヒヨドリたちが鳴き始めたから雨は当分降らないのかも .... 咲きすぎておもたい頭を擡げている紫陽花。ばらはとっくに咲き終えて、さっぱりと刈り込まれ、薬を撒かれる。陽をうけて広がってゆくマリーゴールド、日々草、トレニア。階段を降れば日本庭園の水場に睡蓮が浮んで、 ....  なぜこんなきつい仕事を請けてしまうのだろうか?自問自答しながら私は三条市吉ヶ平に車を走らせていた。
 次週に請け負った、二名の宿泊込み歴史の道八十里越道ガイドの仕事であったが、気分はまったく乗らな ....
 
 紙巻タバコのシケモクと電子タバコを交互に吸っている。
 電子タバコに切り替えてから一年も経たないのに電子タバコの吸引器を三回も買い替えた。発煙コイルが焼き切れる前に吸引器本体の電池がダメに ....
小学生の頃、同じクラスで少しだけ目立っていたKは、中学生になってからはどうしていたのかは、よく、僕は知らなかった。彼は中学に入ると別のクラスだったからだが、でも、彼は小学生の頃は地元のサッカークラブに .... 四月、就職したばかりの頃、僕は配送センターで最初は働いていた。センター長からスーツで来いと言われていたのだが、次第に意識は落ち、デニムにネルシャツといった私服でそこまで通っていたものだった。そして、申 .... 昔営業マンだった頃、僕は家に帰ってよく寝ていた。車の中ではなく、ベッドの上のほうが疲れがよく取れたものだった。実家のベッドの上に寝転んでいた心地よかったあのひとときを思い出す。僕は外が暗くなってくると .... 昔アメリカに行った時は、ユナイテッド航空だった。成田空港は、確か、晴れてはいなかったような気がする。そのとき隣にいた友達とは、いまはもう連絡をとっていない。何を、そこで、彼と話していたのかも覚えていな ....
田中教平/Kouさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(48)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「クレクレ星人の独り言4」- ジム・プ ...散文(批評 ...2*22-11-24
「クレクレ星人の独り言3」- ジム・プ ...散文(批評 ...2*22-11-22
「クレクレ星人の独り言2」- ジム・プ ...散文(批評 ...3*22-11-11
「乾いたシグナル2を書き上げて、後書き」_- ジム・プ ...散文(批評 ...2*22-11-9
環境とコスト意識- 番田 散文(批評 ...122-11-8
電子詩集を作ってみたよ- ふるる散文(批評 ...322-10-26
メモ- はるな散文(批評 ...422-10-16
日記、思ったこと- 由比良 ...散文(批評 ...722-10-15
羽化することのない痛み- 由比良 ...散文(批評 ...2*22-10-14
タイの初日- 番田 散文(批評 ...222-9-20
強い雨の後の曇天- 山人散文(批評 ...5*22-7-23
庭のこと- はるな散文(批評 ...322-6-23
獣臭- 山人散文(批評 ...4*22-6-5
「五月六日、雑記」- ジム・プ ...散文(批評 ...4+*22-5-6
Kの思い出- 番田 散文(批評 ...322-4-30
初任給の貰い手- 番田 散文(批評 ...122-4-25
夏の終わりの湘南、営業マン- 番田 散文(批評 ...222-4-15
昔の友達- 番田 散文(批評 ...122-4-10

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