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無数の鳥が羽を散らし 冬の花に熔けてゆく
羽音だけを残して
浅瀬に見え隠れする魚は鱗に触れる水を文字のように火で濡らす
揺れる水の傍らで
魚の影は濁り
流され ....
いつでしょういつでしょうと群衆をさえぎり時間がそぞろ歩いている
どこでしょうどこでしょうとひしめく透明に剥がれながら空間がそぞろ歩いている )
いつ冬は季節ではなく故郷になったん ....
若く美しいモデルもまた画家をみつめている
背景は色彩を分割する役割しか与えられず
一つの静物も足されない
窓からの景色はいつまでもあらわれることなく
....
ちぇりこ。さんの末下りょうさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
越冬
-
末下りょ ...
自由詩
5*
22-2-10
冬の寒がり
-
末下りょ ...
自由詩
4*
22-1-29
裸婦
-
末下りょ ...
自由詩
8*
22-1-24
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