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愛を忘れた神殺しの
愛が
宙で宙ぶらりんになっている。
そうして
遠くて近い銀河の岸で
神殺しに殺された神は
宙ぶらりんの愛で生き返る。
自分に都合のいいだけの神なんて無いの
....
死にたいと
思う時もあるが
絶対に死ねないと
思うことにしよう
命は、生きたいのだ
・
雪が
つもった
翌日の午後に
日なたぼっこをする私。
お日さまぽかぽか
・
....
心を
傷つけられても
これは心の問題だ
心があるから苦しくなる
でもね
心が無ければ死んだようだ
いいえ
私には魂という命がある
この魂の ひみつには
誰もさわることはできない
こ ....
遠く遠い
悲しみの起源で
生まれた
思いは現在に続き私の
一部を形作っている魂と。合掌
でもね
悲しみを
知っているからこそ
喜びが映えるんだ
とあの人は言ってくれた。合掌
....
消えていった体の
魂たちが
今も
宇宙の魂と
いっしょに在る
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
いのちを
失っても
まもりたい存在があるだろうか
こころの平原を行くと
そこに一つの墓がたっている
それは私の墓だと直感する。
あつい陽にさらされていても
その墓の石の肌はどこか
....
そよ風で編まれた
風の言葉に
連れられて
私の耳は進んでゆく
行く先は分からないまま
雑音混じりに
聞こえる
ここから
静かに静止する
最後まで
たとえ無様な最期であっても
「あ ....
光に
映る
よろこびが
悲しみの
影を落とす
この魂という命を
つらぬく
心の光る風は
自由だ
思いは羽ばたく
・
これも運命 天の自由だ
繰り返される命は
繰り返されない命
魂という命
この宇宙に一つの命
・
....
グラスの縁を
指でこする
音は
遠いあの日とつながっている
あの日もじんわりほほ笑んでいた
雨の遠い記憶。
あの人は
あの時も
私を
みつめていた
別れを
思う私の
青空は
青く青く
晴れわたるばかりで、
青空を
じっと見つめると
青空の静けさは
このこころにしみてくる
しみてくるう
あはは
どの道死ねる私の
未来は輝くば ....
自分のこころを
見失う時もある
そういう時は
自然に任せます
私という宇宙の一部を
・
今日は
元気が
出ない
こういう日もあるさと
こころの日なたぼこをする
ゆるせないことを
ゆるすことにより
前へ進めるので
私は振り返り
黙礼をする
悲しいことを
悲しいと思えない
悲しさ
悲しい時は悲しもう
涙は愛に帰る
・
ずっと
マヒしている
空気の子は
ありがとうだけを
忘れ去らないでいる
・
この
....
自業自得だな
私の場合は
大体のことがね
でもね
感謝の念を忘れ去りたくない
・
はちゃあ 私の
悪と
善が
仲良くしている
ケンカしながらも
大切な悲しみは
零れる光であり
いのちの傷です
静かさに「悲しい」
とつぶやくのです
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません。
ただ、魂のそばに在るだけ
それしか出来ません。
ああ何故だ
何故
と今は
のっぴきならないことを
問うのは止め ....
空 深くなる
青さは
掌の
届かない
いのち
私はただ
安心していたい
だけ
だから
みんなへありがとうさま
どの道ここから
ここに行く
ここは
どこか
どこかのここだ
それから
ごめんなさい
ありがとう
行方不明の
愛のともしびよ
・
味わう
という
生き方を
しないと
もったいないかな
・
冴えかえる
闇の
静かさに
....
思う 思う思う
思いが
連鎖していく
ひとりの
永遠
・
永遠を
生んだのは
何か
何かか 何かを生んだのは
何か 愛か
もう
どうでもいい
と
放てば
満ちる
*
またね
っ
て
言える
ありがたさよ
時には
仕方無いこともあるが
私は
選んだのだ
命を
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は ....
あの人の まなざし深く静かな
群青色は列をなして
宙を見つめている
人類の亡んだ地球の岸で、
あの人の亡霊が釣りをしている
風はそよそよと光り
空には雲が
ぽっかりぽっかりと浮かんで ....
本当に
大切な
何かは
こころの奥に
あるのです
これで最後
かもしれない
けれど
これでいいと思える
今だから
私の人生退屈知らずで
色々な物事が
毎日起きる
合間にほっとして
こころで零す涙
涙の成分には
悲しみ
喜び
色々なのがある
人生の味わい
ryinxさんのこしごえさんおすすめリスト
(30)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
(おとぎばなし)愛を忘れた神殺しの_※(音楽_3曲付き)
-
こしごえ
自由詩
7*
25-12-13
※五行歌_二首「絶対に死ねないと」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-12-4
心と傷_※(音楽付き)
-
こしごえ
自由詩
11*
25-11-27
夏を_失った_秋に
-
こしごえ
自由詩
7*
25-9-8
※五行歌「消えていった体の_魂たちが」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-6
歩み
-
こしごえ
自由詩
9*
25-7-10
風に乗り_今を生きるのだ
-
こしごえ
自由詩
13*
25-6-23
※五行歌「影を落とす」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-9-14
※五行歌_五首「小鬼の私にほほ笑む_青い花の精霊と」
-
こしごえ
自由詩
8*
24-7-22
※五行歌「あの日もじんわりほほ笑んでいた」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-7-1
※五行歌「雨の遠い記憶。」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-6-18
空高く鳥は飛んでゆく
-
こしごえ
自由詩
4*
24-4-6
※五行歌_二首「見失う時もある」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-2-2
※五行歌「ゆるせないことを」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-1-28
※五行歌_三首「あなたとほほ笑む」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-1-10
※五行歌_二首「自業自得だな」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-1-6
※五行歌「大切な悲しみは」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-11-24
とんぼの涙と今日の空
-
こしごえ
自由詩
7*
23-11-4
※五行歌「空_深くなる」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-11-3
※五行歌「安心していたい」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-11-2
※五行歌「どこかのここだ」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-11-1
※五行歌_三首「行方不明の_愛のともしびよ」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-28
※五行歌_二首_「ひとりの永遠」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-10-28
※五行歌_二首_「放てば満ちる」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-10-26
※五行歌「選んだのだ_命を」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-10-25
失礼します
-
こしごえ
自由詩
11*
23-10-24
限界の先を夢見る
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-13
※五行歌「本当に大切な何かは」
-
こしごえ
自由詩
3+*
23-9-27
※五行歌「これで最後_かもしれない」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-9-7
※五行歌_二首「私の人生退屈知らずで」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-8-15
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