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ボクが猫だったころ
つがいだっただったキミは
今は別の男と暮らしている

キミのことを想うと
胸に小さな穴が開く
そこから風が吹いて
時には小鳥の声で鳴いたりする

穴は次第に広がっ ....
長い顔の
詩人を葬り去って
冬が来る

言葉は短くていい

最終列車の
ガタんゴトん

詩人の
カクカクしかじか

お前は
いつから哲学者になったのか

反省して家に帰る ....
そおっと生きるさんのパン☆どらさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
猫だったころ___作:猫田川漱石にゃ- パン☆ど ...自由詩219-2-16
長い夜- パン☆ど ...自由詩318-12-16

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