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レジは二つだけ稼働していた。
既に夕方のピーク時は過ぎていたので、客の気配もまばらだ。
係の若い女性は三枚の500円券にチェックの罰印をいれていた。
そこへ順番待ちをしていたキャップを被った ....
沼のような底だったと思う
金貨を無くしそれでも
…這い上がらねばと試行錯誤から、身包みを捨てた
沼地が枯れた。
死体が多くて餌には困らないと獣たちはいう
喚起に飲み干される時間ならば停止 ....
帆場蔵人さんのツノルさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
でかぷりお- ツノル自由詩2*19-2-19
冬のアマゾン- ツノル自由詩8*17-10-29

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