すべてのおすすめ
私なり 書いてはみたが なかなかで
  わかろうとして 難しいと知る

有り難い 心を込めて 諭されて
  伝える言葉を 私なりにする

ひとり打つ パソコン前でひねっては
  素直に心 ....
良い匂い仕事帰りはお腹空く真っ直ぐ家に帰ろうと思う

路線図の入り組んだ図に目が回る大都会には慣れない身体

簡単で美味しい料理今話題「料理は面倒」その言葉消す

海沿いを潮風浴びて散歩す ....
犬や猫、人間たちのいる駅の
自販機の前で
え?別れてって?


ラーメンを
食べる姿が醜いと
言っただけでしょ、嘘じゃないからッ!



あんなにもすべてを許してくれるから
て ....
(自覚は棄てるから、かまわないで)


爪を刺す
その心臓に艶めかしい
傷つけてから別れてあげるよ

手を出したい
憧れの人にはお酒より
大事な愛があったのでしたよ

凍りつ ....
天高く
伸ばすてのひらヒラヒラと
透きとおる風、雪舞わす風

あなた待ち
こころがきゅんと鳴る音と
聴かせてあげたいシャランと月光


倒れ込む
キラキラ夜空の下の街
初冬の ....
胸もとも
濡れてるいろの恋の花
キラキラしている色気の無い雨
  
潤いの
ある意味ある目が死んでいて
流す涙は阻止するプライド
  

寝ていたが
世界の終わりに気づいてた
あ ....
雨女の女性社員と営業にやっぱり雨が降ったと笑う

晴れになり予定通りにバーベキュー会社仲間と賑やかに過ごす

お茶漬けをたまに食べると美味しくて毎日食べても飽きないだろう

紙芝居娘が作り ....
照明に
濡れた花びら目を伏せて
選んでほしいし、忘れてほしい

恋しくて
声を凍らす粉雪に、
降られた鼓動は、自由を奪われ

純粋を
このワンピースに飾りつけ
まるで地吹雪 ....
あおいみつるさんの短歌おすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
気持ちを込めて、この朝に_- 二宮和樹短歌220-4-5
潮風浴びて- 夏川ゆう短歌220-3-3
失恋詩ました- 秋葉竹短歌719-4-6
よわい嘘つき- 秋葉竹短歌519-2-27
キラキラ、初冬- 秋葉竹短歌818-11-15
さくらいろ- 秋葉竹短歌418-11-4
紙芝居- 夏川ゆう短歌318-10-23
化石恋- 秋葉竹短歌318-8-25

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