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雷が遠くで鳴っているという事実を
私の手元に彫り込む
なんて事のない世界を見つめている
幻の七色の心地よさも受容し
足の裏の磁石でバランス良く歩く
さらさらした砂の表面を擦る風の ....
結露が零れて
四季を忘れていたことを
思い出す
煮詰まった思考から直視しか
成らない耳鳴りのように
雑音のろ過を辿る ハッと思い出す太陽からの
折鶴 息の白さ
師走に敷かれ ....
新染因循さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
受容
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朝焼彩茜 ...
自由詩
11
19-6-18
結露が零れて
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
11*
18-12-9
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