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みんな 見えない敵と闘っている
見えない存在と闘っている
だけど本当は
存在しない敵と闘っている
自分が創り出したキャラクター達と闘っている
っていうか闘っている気になっている
おい、よく ....
具体的で
リアルに
曖昧に逃げず
幻想に持って行かれずに
....
例えばテレビに出てるアイドルと俺の命の価値をファン投票すると圧倒的に俺が負ける。
もっと身近なところで言えばバイト場にある日神様が現れて
「この中で最も必要でない人間を殺す。さあ、選べ」と言う ....
正しさや正義ってのは人々の背後に揺るぎ無くそびえ立っているものだと思っていたけど
違った。
正しさってのは人の背後からやって来るものじゃなくてその人から発せられるものなんだ。
正しさも悪も真理も ....
僕らが「僕ら」と言うときの「ら」の部分に含まれているものとか
ロックだとか
ワイドショーが変わればこの国は変われるだとか
一体そこになにがあるっていうんだ
とても悲しい
あるのは僕と君だけだ ....
他人の存在を感じない場所に 連れて行ってくれ
僕はそこで詩を書くから
そういう日もあるだろ
憂鬱と青春 青春と憂鬱
街という現象 さらに社会という現象らしいよ
他人の存在を感じない場 ....
僕は一人でオリンピックを開催していたのかもしれない
常に
自分で考えた競技を 自分で考えたルールで
対戦相手もいないのに 2位だったり3位だったり
時に1位だったり
まさか誰も参加していなか ....