すべてのおすすめ
夜が好き、猫が月みて揺れている、星降る冬のブランコの上


唇に触れて知るのは火の熱さマクドナルドのコーヒーとキス


「空気読む」ことが出来ずに一人きり、居ても空気に成ってた教室

 ....
生卵立てるとみせて茹で卵 っわかってたし! 四月バカの日

春を感じる人がいる洟垂れる(放たれる)だけの人さえいていい四月

「きみはそう、わたしはこうでそれぞれにちがっていい」は壁にならない ....
遠い空に憧れていたあの頃に戻れるような気がする日暮れ

春風に誘われ辿る夕暮れはいつか来た道やさしい{ルビ既視感=デジャヴ}

涙拭いてまた歩き出す夕焼けに僕は平気とうそぶいてみる

ざわ ....
運命と
目と目があうのはさくら降る
まだ肌寒い4月馬鹿の日



泣くのなら
いつもの棒つきキャンディが
溶けて流れた黄昏にしな


目は優しい
口は軽くてほどほどに
好きっ ....
口紅に
熱いくちづけくれたって
抱かれるたびに醒めていく月

神戸には
つらい雨だけ降らないで
心くるくる狂っていきそう




口にして
ほんとの想いを送るけど
あ ....
「印鑑のかわりにキスでいいですか」また春がきたまた冬になる
長崎螢太さんの短歌おすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なぜ?梅雨に?「冬の寒さは辛いね〜」のうた- 秋葉竹短歌419-6-18
かわるもの、かわりゆくもの/即興ゴルコンダ(仮)投稿- こうだた ...短歌2*19-4-1
黄昏遊戯Ⅴ- 未有花短歌6*19-3-30
こころを濡らす4月馬鹿の日- 秋葉竹短歌619-3-30
キラリ。光る涙- 秋葉竹短歌418-12-6
「印鑑のかわりにキスでいいですか」また春がきたまた冬になる- 北大路京 ...短歌118-2-20

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