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社会不適合者の貧乏人が
自分を慰めるために
あるいは誰かに
「生きていてもいいよ」と
言われたいがために
自称詩人になる

しかし、いくら自称詩を書いて
投稿しても
全然慰めにならな ....
CATVの24時間ニュースチャンネルを
リアルタイムで
最初から最後まで見ていた俺としては
日大の司会者に激しく同情する
(てめえ、ヒマジンだって笑いやがったら
殺すからな!)

マスコ ....

夏とともに
現れるあなた
アスファルトの照り返し
眩しいほどに

額に滲む汗
そっと手で拭うと
ノースリーブから覗く
ディープブルー

あの衝撃が
私の時を
止めたままに ....
戦時中の
何が一番ダメだったのか

そりゃあ、言いたいことも
言えなかったことに決まってんだろ

だけどさ
バカにバカ
ブスにブス
自称詩人に死んだ方がいい
と単に真実を語っただけ ....
人は何故
自称詩人になるのかと考える

女にモテて
友達が沢山いて
頭が良くて
金があって
美味いもん食えて
健康体で
地位と名誉もあって
尊敬されていたら
絶対に自称詩人にはな ....
1.
小鳥の声で
目覚める季節

新たな気持ちで
街に飛び出し

行き交う人の
笑顔に触れて

私はナイフを
握りしめた

傷つけることは
刻みつけること
私を
焼きつ ....
後ろに乗せているだけでは
この気持ち
伝えられないと思った

正面向いて話をしたら
分かって貰える気がした

だから
貴女の家を訪ねた

でもダメだった
冷たく突き放されてしまっ ....
・階級制
・髪型自由
・ユニフォームとベルト着用
・仕切りと塩撒きはやらない
・立ち合いは行司の笛
・待った二回で反則負け
・土俵は柔らかいマット
・土俵入りではなく選手入場
・部屋は ....
キンタマ袋の筋で
その人の運勢を占います
男性限定です

左右のキンタマの中央に入っている筋が生命線
それぞれのキンタマを横に貫くように
入っている筋が運命線です
あなたは生命線が陰茎ま ....
やっぱり自称詩人は
とても不幸な存在なので
一人残らずいなくなる世界
を目指すべきなのです
この場合、短絡的に
「それなら自称詩人をみんな
ガス室送りにしたらいい」と
考える人がいるかも ....
季節は春
もう少しすれば
ダンボール無しでも
外で寝られるかも知れない
そう言った意味では
私の生活にも
春の兆しが見えている

桜の花の潔さが
自分の対極にあるとしても
この冬を ....
自称詩人バカをぶつ切りにして
大量の塩と共に
かめで1ヶ月熟成発酵させると
得たいの知れないものが
大量に染みだして来るので
その上澄み液だけを掬って
鍋で24時間煮込む
すると水分が飛 ....
「教育の現場に
国が介入するなど
もってのほかだ」

そう言って憤るのは
元小学校の女性教諭M氏だ
M氏は今から数十年前に
横浜の公立学校で
4年生の担任を受け持っていたとき
生徒達 ....
世界との繋がりが
ネット、しかも自称詩投稿サイトしかない
そんな男の悲しみが
おまえなんかに分かるものか

俺はいつだって
泣きながら
キーボードを叩いているんだ

ちょっとした
 ....
今の将棋ブームに便乗した
少年マンガを考えた

━ あらすじ ━

主人公の名は星飛竜馬
元真剣師の父、星重明に
大名人養成ギブスを装着され
一手指すだけでフラフラになるなど
徹底的 ....
働かない
家事もしない
子育てもしない
しかし金はある
旦那には権力もある

そんな女房が
まともだったためしがあるか?

江青と同じじゃねえか!

まあ、
ろくなことはしねえ ....
年増の看護師に
血を抜かれるように
抜かれたい私は
否応なしに
身体に触れて来る
看護師の尻を撫で上げると
予想していたよりも
深刻なリアクションだったので
笑い飛ばすことも出来ず
 ....
積み
重なった
後悔の、日々

「罪」
そして「重なった」

と言うには
余りに軽く
小さい

周辺だけが
知らぬ間に
ぐ、ず
ぐ、ず
浸食されてゆく

そん ....
私の精神の問題を
私の精神の中で
解決するのは不可能だ
それは恰かも
ゲー吐く?
・・・・違うな
ゲー出す?
・・・・でもないし
ヨーデル?そうだ!
ヨーデルだ!ヨーデルだ!
♪ヨ ....
頑張ってリミットまで
落としても
ヘトヘトで
どう考えたって
負けそうだから
ここはウエイト超過で
タイトル剥奪されても
負けない方を選ぶのよ
だって自分の価値を
落とさなくて済むも ....
暁い夕日さんの花形新次さんおすすめリスト(20)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
底無し沼- 花形新次自由詩218-5-28
記者会見- 花形新次自由詩218-5-24
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何度でも読め!- 花形新次自由詩618-5-12
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通り過ぎる春- 花形新次自由詩118-4-29
悲しきタクシードライバー- 花形新次自由詩218-4-20
近代大相撲- 花形新次自由詩118-4-5
キンタマ王子「キンタマ相占い」- 花形新次自由詩118-3-31
蚊と自称詩人- 花形新次自由詩118-3-26
水虫ジュク夫「桜」- 花形新次自由詩118-3-24
伝統の技法- 花形新次自由詩118-3-23
自由な教育- 花形新次自由詩218-3-22
水虫ジュク夫「ひとりぼっちはもういやだ」- 花形新次自由詩318-3-22
名人の星- 花形新次自由詩218-3-21
女房が足を引っ張る- 花形新次自由詩118-3-16
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