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桃谷から梅田へ
夕方5時過ぎの壮絶な夕焼けに
何故か泣けてきたんだっけ
声を出さずに泣くのは得意だったから
誰も気づくひとはいなかった
世界を美しいと思ったわけではない
茜色に感動した ....
辛くとも きみ帰り来よ我がもとへ
祈りよ叶へ 共に識る朝
哭くならば枯れるまで哭けたましいの
傷深き慟哭 我には届く
きみが悪なら共々に無間地獄に堕 ....
ウフフ
私には権力者がついてるの
だから私を怒らさないほうがいいわよ
と彼女は言った
しかも二回。
あちらで、そちらで。
そう?だからなに?
私は答えた。
虎の威を借る ....