すべてのおすすめ
ずっとずっとかかわっていたい
気持ち

痛い

腐れ縁とかいったっけ
ふたりがふたり
好き同士でも
ふたりの
ためにならない
好きもあるものね


そんな恋って
しっく ....
メガネをはずすから
いけないんじゃない?


どれだけ好きなのかの実験を
いつやるのかを
待っている

負けないはず

あなたの優しいところ
あなたのほのぼのとしたところ
あな ....
雪道に崩れ落ちそうな脆い月、
そんなこころを抱きしめて
自分を抱きしめ堪える朔月

雪道に崩れ落ちそうな暗い月、
抱えた苛立ちを棄て切れない
涙も凍る非情な朔月

雪道に崩れ落ちそうな ....
風が光る草原を
なにを探して
迷っていたのか

見上げた在りし日の空は
あの嫌なことも消し去って
未来を希望の匂いのする
夢色の花のまぼろしとして
ただそこに広がっていた


ず ....
寂しいのは怖いんです
心や
言葉まで
寒くなってしまうから

寒いのはいやなんです
子供のころの
冷たい雨に打たれた
終業式の日が思い出されて
通知簿を仕舞い込んで
悩んでいた ....
てのひらで
強くは握れないほどの
熱さになってる
夜の自販機の缶コーヒー

けれど
冷めるのは早くって
宇宙の熱量法則からみても
あまりに早すぎる

なぜなんだろうか
 ....
とつぜんですが、
狂ってしまったんだ

人生の歯車

その人にあってしまい
その夜を境に
とも言えるけど、
本当に狂いだしたのかな?

人生の歯車

それ
わかんないよね ....
手も足もでない
遠さを感じ
わたしは青空を見上げて
懐かしいイワシ雲を見つけた

ずーっと
見上げつづけているだけだと
わかっていたんだけど

見も知らずの人に
歌を褒められて ....
そう
のぞまれて
そう
振る舞っているわけではなく、
人工的な微笑みを
見せたくはないだけなんです

どんな
冷たい女にも
なってやるわ

だれも知らないでしょう、
他人の心の ....
神さまがほんとういらっしゃって
わたしは恋をつらぬいてもよいと
おっしゃっていただけたから
わたしは恋をつらぬきます

その神さまは
たとえばケバい女性占い師の姿をして
この目の前にあら ....
あたたかい人も、いたよ
やさしい目をしていた

責める人も、いたけど
そんなつまらないものを
書くものはバカだぞ、と
もう、いい加減にしろよ、と
圧倒的なパワーで
わたしを諦めさせ ....
あなたは、
寒かった?
あなたは
寂しかった?
あなたは
苦しかった?

過去を振り返って
こころのありかを「問おて」いるの?

じゃあ、
わたしは
そのあなたに、問うわ
 ....
『大嫌い」だって
言ったって
言葉だけだろ
わかんない?
嘘つかれてもわからないのは
けっこう真面目に好きだからかも?
ただ純粋にまっすぐに
歩けるわけなどないからね
帽子のツ ....
ふねのかたちをした
古い水族館で
ため息が水槽を
曇らせるのを
みたわ


長い魚、丸い魚、群れる魚、ぼっちの魚、
人が知ってる
ありとあらゆる
地球の魚が
目を丸くして
泳い ....
万が一、
この貴方への想いが熱をうしない
わたしの心が疲れ果ててしまい
手をつなぐ掌さえ、
気色悪いからと、
イヤになってしまっても
それでも貴方からは、

貴方はわたしを
けっ ....
嘘みたいに、雨が降って
天気予報は、当たったのに
それだから、だれも喜ばない
嘘みたいに、雨が降ったから

嘘みたいに降った
雨を
傘で防げきれないように
嘘みたいな彼にもらった
希 ....
帰ってしまった貴方の影が
月光射し込む路地にいる気がします

わたしを見ていてくれているのでしょうか

添えない怨みを貼り付けて
悲しい眼をしたわたしの顔を
じっと見ていてくれていま ....
泣きじゃくり
投げつけた言葉が
貴方になにか傷をつけられたのか

わたしはこの涙を
貴方にみられたくはない
歪んだ顔で目を瞑っているこの泣き顔を

髪をやさしいてのひらで
梳くよ ....
月にむかって
すこしだけ、声をかけている

さっきまでいっしょだった彼のこと
すこしだけ、尋ねてみてもいい?
いまの彼って、どんな顔してる?

私みたいな幸せを
噛みしめた顔してい ....
駅の、白いホームに
ひとつの別れがあって
あなたのわらい声が
おだやかなかなしみをよぶ

目を合わせられない
愚かしい私のことを
あなたはいつもより優しく
慰めてくれている

 ....
秋葉竹さんの立見春香さんおすすめリスト(50)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
狂った花の恋- 立見春香自由詩719-2-11
『好き』につける薬- 立見春香自由詩519-2-9
とんがって月- 立見春香自由詩919-2-2
- 立見春香自由詩419-1-26
冬の雨- 立見春香自由詩1519-1-19
夢のてのひら- 立見春香自由詩1019-1-10
人生をかたる- 立見春香自由詩518-11-25
ただ遠い憧れ- 立見春香自由詩918-11-10
願い- 立見春香自由詩618-11-3
神さまのいらっしゃる世界- 立見春香自由詩718-11-1
あたたかい人- 立見春香自由詩818-10-30
抱きしめてあげる- 立見春香自由詩618-10-28
とまらん- 立見春香自由詩218-10-24
名前- 立見春香自由詩1618-10-21
実験- 立見春香自由詩518-10-7
- 立見春香自由詩418-10-3
泣いてしまった- 立見春香自由詩418-9-30
ありがとう新しい人にしてくれて- 立見春香自由詩218-9-29
月よ- 立見春香自由詩318-9-23
えいえんのつみ- 立見春香自由詩218-9-22

Home 戻る 最新へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する