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君は銀の鳥籠に
薄紫の星雲を飼っていた
窓の遠くに見える森の上の空に
時々神様の背中が見えると云った
僕は君にしずかな憧れをおぼえながら
でもただ淡々とあいづちをうったりしていた ....
pochittoさんの塔野夏子さんおすすめリスト
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神様の背中
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塔野夏子
自由詩
4*
11-11-13
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