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物事には順序というものがある
何を先にやって
何を後にするか
順序をよく考えてやらないと
うまくいかない
順序というのは
思いのほか重要だ
順序をまちがうと
良いことであっても
うま ....
今朝も
あまーい声で
近づいてきた
やっぱり
俺のことが
好きなんだ
隣りの猫は
僕の田舎は
夜になると
真っ暗闇になります
月が出ない夜は
恐怖すら感じることがあります
このような暗くてさびしい過疎の地域ですから
住んでいる人たちは
さぞ支えあって仲良く暮らしている ....
冬の寒さの厳しい時には
春の暖かさを
想う
夏の暑さの厳しい時には
秋の涼しさを想う
想う力で
夏冬を乗り越えていく
田舎に帰ろう

空気と水のおいしい田舎に帰ろう

たくさんの星と虫にであえる田舎に帰ろう

空き家と空き田畑のいっぱいある田舎に帰ろう

ぜいたくしなければ暮らしていける田舎に帰ろう
 ....
なぜいつもすべりやすい時期にやるんだろう
今年も大寒波襲来だ!
首には太いマフラーまいて
制服の下には暖かいセーター着て
しかし、見せる所はちゃんと見せて
受験会場へと急ぐ
ミニスカートに ....
夏の太陽は
嫌がられるが
冬の太陽は
有難がられる
今朝は
暖かい陽射しが
部屋の障子に映っている
陽射しの有難さに思わず手を合わせた
ワイフは僕の誕生日を忘れていたが
市役所は忘れていなかった
65歳の誕生日の今日、介護保険証が届いた
今日からいつでも介護サービスが受けられる
今日から地域の老人クラブに入って
毎朝グランド ....
僕にとって坐禅は
自分の心に戻る時間だ
ただすわって
息を吸ったり吐いたりするだけだけど
心が落ち着いてくる
おばあちゃんが携帯ショップに
苦情を言いに来ていた
「かけ放題二千円なのに料金が五千円になっていた!
どうなっているのか不安で来た!」
「お客様は盛んに104番にかけていらっしゃいます、
1 ....
愛されないとわかると
憎まれる行動を取るようになる
愛されもしない憎まれもしないことが
一番耐え難いことだから
一回きりの人生だから
後戻りできない人生だから
一日一日を
僕は僕らしく生きていこう
何があっても
僕らしく生きていこう
一回きりの人生だから
比べられない人生だから
僕は僕らしく生き ....
人間目標を持つと
目が輝いてくる
やる気のスイッチが入ってくる
「今日の目標」
「今週の目標」
「今月の目標」
「今年の目標」
何かを成し遂げる人は
いつも目標を掲げて
頑張っている
僕がワイフにカチンと来ることは
いつでも小さなことです
昨日もそうでした
「アナタ、これに(酢の物)砂糖入れる?」
「入れない」
(実はワイフは砂糖が全くダメな体質なのです)
そして出てき ....
知り合いにみかんを持って行って
長話して
またみかんをもらってくる
ワイフ
「みかん持って行って
またみかんもらってくるやつがあるかよ」
と言ったら
「みかんの種類が違うから…」だって
犠牲フライに日本的なものを感じるのは
僕だけだろうか
僕は
犠牲フライが大好きだ
最近犠牲フライを打つ人が
少なくなった
この年になって
僕を捨てた女を
思い出すのは
なんともいえないなつかしさがある
なんで僕を捨てたんだろう
うーん、よくわからないが
多分僕のことが
信じられなかったからだろう
反対に
 ....
これほど
期待を持たせて
裏切るものはない
当たったやつ
出て来い!
女房を悪く思うのが

一番良くない

お互い許し合って助け合って

生きていくしかないのだから
靴下は

なぜ

片方だけなくなるのだろう
ボクが入ったあとのお風呂には
水虫君たちが
すいすい泳ぎ回っている
クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ
気持ちよさそうに泳ぎ回っている
そこへ
ワイフが全裸で入ってきた
年を取っている ....
痛い腰我慢して
今日も逢いに行きます
いつもの場所へ

孫カップルの激しい恋よりも
深い想いしんしんと

還暦過ぎて初めて知った
愛の喜び

あの世までも一緒だよと
二世の愛を誓 ....
朝食は
家族そろってご飯に味噌汁
両親は
朝から晩まで一生懸命に働いた
子供たちは
よく遊びよく手伝いをした
テレビは一家に一台
白黒テレビを全員でみた
オヤジは厳しかったが
家族は ....
子どもの頃
母に連れられていったもらい風呂の夜を
ときどき思い出す
ちょうど今頃の寒い時季だった
もらい風呂の帰り道
冬空の星がいっぱい降るように輝いていた
その降るように輝いていた星空の ....
親子仲良く暮らす

夫婦仲良く暮らす

幸せの朝日は

家庭から昇る
一回きりの人生だから
後戻りできない人生だから
一日一日を
僕らしく生きていこう
何があっても
僕らしく生きていこう
比べられない人生だから
僕は僕らしく生きていこう
桜が桜の花を咲か ....
天高く
地上には
黄金色の実りが広がり
爽やかに風は流れる
透き通った空気を
胸いっぱいに吸いながら
ふるさとの山々を眺めれば
無心に遊んだ子どもの頃がよみがえる
僕にとっては
ここ ....
人の話というものは
必ず話された部分と
話されない部分とがある
話された部分だけで
判断すると
判断を誤りやすい
自分の不都合なことまで
ありのままに話す人は
まずいないのだから
水菜さんのzenyama太郎さんおすすめリスト(28)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
順序- zenyama太 ...自由詩217-1-18
あまーい声- zenyama太 ...自由詩2*17-1-18
- zenyama太 ...自由詩217-1-18
想う力- zenyama太 ...自由詩2*17-1-17
田舎に帰ろう- zenyama太 ...自由詩3*17-1-17
大学入試センター試験- zenyama太 ...自由詩3*17-1-14
冬の太陽- zenyama太 ...自由詩117-1-14
65歳- zenyama太 ...自由詩217-1-14
坐禅のすすめ- zenyama太 ...自由詩217-1-7
かけ放題- zenyama太 ...自由詩217-1-5
無関心- zenyama太 ...自由詩217-1-5
一回きりの人生だから- zenyama太 ...自由詩117-1-3
目標- zenyama太 ...自由詩117-1-1
僕がカチンと来ること- zenyama太 ...自由詩116-12-29
ぶつぶつ交換- zenyama太 ...自由詩216-12-25
人間関係- zenyama太 ...自由詩216-12-25
僕を捨てた女- zenyama太 ...自由詩3*16-12-22
宝くじ- zenyama太 ...自由詩116-12-21
ボケ夫婦- zenyama太 ...自由詩316-12-20
僕の疑問- zenyama太 ...自由詩316-12-18
水虫賛歌- zenyama太 ...自由詩116-11-29
シニアのラブ1- zenyama太 ...自由詩216-11-28
子どもの頃の家族- zenyama太 ...自由詩116-11-28
もらい風呂- zenyama太 ...自由詩216-11-24
朝日- zenyama太 ...自由詩216-11-11
一回きりの人生だから- zenyama太 ...自由詩216-11-11
ふるさとの秋- zenyama太 ...自由詩316-11-10
話半分- zenyama太 ...自由詩216-10-28

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