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八月二十日
土を舐める、ミミズの肌に頬を寄せる
現実とは、そういうものだ、そう言いたげにその日はやってきた
希望は確かにある
廃道の、石ころの隙間にひっそりと生をはぐくむ草たちのそよぎ
ゴー ....
君の温度がまだ残る部屋、その隅に、残された一つの残片
治癒途中のかさぶたの切れ端が、静かに残されている
物体がおおかた四角なのは、きりりと押し固めることができるようにと、誰かが考えたのか
それと ....
白島真さんの山人さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
作業日詩- 山人自由詩5*16-11-26
無機質な詩、三篇- 山人自由詩3*16-10-7

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