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300万もの脛毛の荒野
300万もの脛毛の荒野
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酸っぱい空気充ち満ちていた箱たちが
汗だくの肉溜まり又は骨皮を閉じ込めていた箱たちが
その重い戸をついに封しきれな ....
子供たちと浜辺を歩いた
漁港の電球は強くて
横に並んだ僕らの影を
黒い波にくっきりと映していた
夜の散歩に子供たちははしゃいでいた
僕は海側の一番端にいたので
きゃっきゃ舞う子供たちは
....
ナンモナイデスさんの渡辺八畳@祝儀敷さんおすすめリスト
(2)
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日付
現代詩「恒心」
-
渡辺八畳 ...
自由詩
2
17-7-25
ある夜の思い出
-
渡辺八畳 ...
自由詩
3
17-6-18
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